こんにちは。愛知お散歩ナビゲーターのほとんどうどんです。1月3日、初詣で豊川稲荷を訪れました。
熱田神宮に次いで愛知県で２番目に初詣参拝客数の多いのが豊川稲荷です。
JR豊川駅
JR豊川駅の改札口をでたところにかわいらしいキツネの像がありました。地元の子供たちの作品でしょうか。
地元キャラクターいなりん
また豊川稲荷に総門前にはいなり寿司のキャラクター「いなりん」のマンホールもありました。
諸説あるそうですが、いなり寿司の発祥の地はこの豊川稲荷の門前町だという説が有力です。
豊川稲荷を参拝
稲荷というと伏見稲荷大社のようにふつうは神社ですが、こちらは寺になります。
豊川稲荷は正式名を妙嚴寺と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院。
3万坪以上の広大な境内には、総門、山門、本殿など90もの立派な建造物が点在しています。お祀りしている鎮守・豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い白い狐に跨っていることから、豊川稲荷が通称として広まったそう。
豊作祈願や商売繁盛だけでなく、多くの戦国武将の信仰も篤かったため必勝祈願や家内安全のご利益もあるといわれています。
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コマ狐？
大きな石の鳥居をくぐりぬけます。
本殿です。
月並みですがコロナ退散と家内安全を祈願しました。
このあとちょっと境内を散歩することにします。
千本幟と狐塚
夜は幻想的な千本幟です。
狐塚にやってきました。豊川稲荷はこれで３回目ですが、こんな場所があるのは知りませんでした。
キツネだらけでした。神秘的な雰囲気の場所です。
こちらは奥の院です。
立派な景雲門です。
三重塔。
鐘楼。
この時間、屋台はすべて終わっていました。昼間は賑わうんでしょうね。
門前町で夕食にすることにしました。
松屋のいなり寿司
夜8時前ですので門前町の表参道は多くの店がシャッターを下ろし人通りも少なめでした。
そんななか夜9時まで営業している松屋さんというお店をグーグルマップで見つけて入ることにしました。
お店の２階に案内されました。ちょっと高級感ある雰囲気が漂います。
いなり寿司専門店だけに多くの種類のいなり寿司があります。
私は大判きつねきしめんのいなり三種セット（税込1,480円）にしました。
きつねが大きすぎて麺が見えません。いなりはヒジキと柚子とノーマルの３種でした。
豆腐・油揚げ専門店の揚げを使用しているらしく美味しかったです。おいなりさんも。
こちらはランチメニューですが、この日は夜もランチメニューをやっているとのことで、妻は姫ランチ（税込1,650円）にしました。
豪華です。
