愛知お散歩ナビ

愛知お散歩ナビゲーターのほとんどうどんが公園、施設、工場、神社仏閣、その他いろいろ興味のおもむくまま歩き回ります。なるべく車を使わないエコな旅を提案します。

試食とお土産もあり!キユーピーマヨネーズ拳母工場に行ってみよう(豊田市)

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 こんにちは! 愛知お散歩ナビゲーターのほとんどうどんです。今日は愛知県豊田市にあるキューピーの拳母(ころも)工場さんにおじゃましました。さっそくレポートしたいと思います。

 

キューピー拳母工場はどんなところ?

 

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 キューピーマヨネーズは「キユーピー株式会社」で正式には「ユ」は小さい「ュ」ではなく大きい「ユ」になるそうです。

 

マヨネーズが代表的な商品ですが、その他ドレッシングや調味料、アオハタブランドのジャム、健康食品などさまざまな製品を作る一大食品メーカーです。

 

  • 設立年 : 1919年(大正8年)11月
  • 資本金 : 241億400万円
  • 売上高 : 5,735億2,500万円(連結、2018年度)
  •      2,034億4,900万円(単体、2018年度)
  • 従業員数 :14,808人(連結、2018年11月末日現在)
  •      2,508人(単体、2018年11月末日現在)

会社概要 | 企業情報 | キユーピー

 

工場は全国に9つあります。拳母工場はそのうちの一つです。

 

 階上工場(青森県三戸郡階上町)
五霞工場(茨城県猿島郡五霞町)
中河原工場(東京都府中市)
富士吉田工場(山梨県富士吉田市)
挙母工場(愛知県豊田市)
伊丹工場(兵庫県伊丹市)
泉佐野工場(大阪府泉佐野市)
神戸工場(神戸市東灘区)
鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)

赤字の工場は見学可能です。

 

 

キユーピー拳母(ころも)工場は車で有名な豊田市の中心部にあります。拳母の名前は1951年(昭和26年)に現在の豊田市になる前の拳母市から来ています。工場設立が豊田市になる前だったからです。

 

工場見学の申し込みはインターネットで

 

www.kewpie.co.jp

 

工場見学の申し込み受付開始は見学希望日2ヶ月前の第1営業日、午前9:00~です。(祝日・工場休業日の場合、翌営業日)

 

9月・10月・11月は小学校の遠足で利用されることも多く、比較的予約の取りにくい工場見学となります。サイトの中の見学カレンダーをチェックし、空き具合を見て申し込むことになります。

 

申し込むと確認のメールが送られてきて、一部情報を入力して返信することにより申し込み完了となります。

 

工場の中に入ります

 

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1階のエントランスには記念撮影コーナーがあります。まずここで1枚パシャ。
 

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見学コースの集合場所は3階になります。そこまではエレベーターを使って自分で移動します。こちらのエレベータは従業員の方も使用します。

 

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こちらの部屋で集合から見学がスタートします。見学開始時間まで展示物などを見たりして待ちます。

 

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キユーピーはマヨネーズだけでなくドレッシングやパスタソースほかいろいろ加工食品、素材食品を製造しています。

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キユーピーの歴史とマヨネーズの秘密について講義と映像で学びます

 

ガイドの方からキユーピーの歴史やマヨネーズについての分かりやすい説明があります。 その後にマヨネーズの作り方や野菜についての子供向けのビデオを鑑賞します。

 

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キューピーの創始者、中島董一郎がアメリカでマヨネーズに出会い、日本でも発売を始めたのが1925年(大正14年)です。日本人は誰もマヨネーズを知らないので最初は整髪料に間違えられることもあったそうです。

 

新聞広告や小売店などでの試食販売を通して、どんどん人々にマヨネーズのおいしさを浸透させていったそうです。

 

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マヨネーズの主原料は卵黄と植物油と酢です。植物油と酢は混じることはありませんが、そこに卵黄が加わると乳化作用を生じ、お互いまじりあってマヨネーズとなります。拳母工場ではマヨネーズやその他の製品を作るのに一日50万個の卵が使用されるとのことです。
  

ここで試食タイムです

 

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試食タイムはまず2019年秋発売の新商品、野菜もお肉もこれ一本シリーズの「和風たまねぎドレッシング」、「ねぎ塩レモンドレッシング」でした。ご飯の上にゆでられた豚肉がのっていて、それぞれのドレッシングがかけられています。

 

ふたつともしっかりした味付けです。お肉にもよく合いますが、レタスをあわせて丼にすると良さそうです。

 

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サラダも試食できます。ドレッシングは16種類の中から選び放題です。普段、購入しないようなドレッシングも試すことができます。

 

実際の製造工程を見学します

 

製造ラインは写真撮影禁止です。見学では卵を割る割卵機や、ドレッシングの充填ラインなどを見学します。

 

youtu.be

割卵機はユーチューブに動画が上がっていたので紹介します。

 

 1分間に600個ものスピードで卵を割り、マヨネーズに使用される黄身の部分だけを次々と取り出していく様子は驚きの技術です。ここで使用しない殻は土壌改良材やチョーク、また白身はメレンゲの材料などに他所で再利用されます。

 

見学後にはお土産があります

 

大人には挙母工場で製造された瓶入りのマヨネーズとドレッシング、子供には小さなマヨネーズとキユーピー人形などのセットが用意されています。

 

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夫婦2人で計4つの商品をお土産としていただきました。スーパーなどで計1,200円くらいで売られているでしょうか。けっこう豪華です。
 

 

まとめ

 

 誰もが知っているキユーピーマヨネーズについて学ぶことができ、豪華なお土産もついてくるのでおススメです。各所にかわいいキューピー人形があしらわれ子供が参加しても大喜びだと思います。

 

  • 工場所在地: 愛知県豊田市日南町2-1  
  • アクセス:車でのアクセス 東名高速「豊田インター」より車で約15分、駐車場 乗用車約7台、公共交通機関 名鉄「豊田市駅」愛知環状鉄道「新豊田駅」より徒歩10分
  •  営業時間 案内日: 月曜~金曜(工場休業日を除く)
  • 案内時間:  (1) 10:00~ (2) 13:30~ (3) 14:45~
  • 所要時間 : 約1時間
  • 見学内容  :概要説明、マヨネーズの映像鑑賞、割卵工程見学、マヨネーズとドレッシングの製造工程見学
  • 定員 大人 :2名~40名 こども:2名~60名
  • 料金   : 無料
  • 注意事項  階段あり、飲食物の持ち込み不可(飲料水サーバーがあります)