
こんにちは。愛知お散歩ナビゲーターのほとんどうどんです。
今日は名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネットにやってきました。2年ぶりの訪問。このブログでも2回目の登場となります。
(訪れたのは6月18日のことです。)

中部電力が創立50周年事業で新名古屋火力発電所の一部を整備した施設で、2002年にオープン。

入場料は300円です。

こちらは四季折々の草花と庭を楽しむための施設で、植物園と違って花の種類などを書いた説明書きはほとんどありません。

そのほうが写真撮影では、無粋なものが写り込まずに好都合かもしれません。大きな一眼レフを持ってきている人が数人いました。

この記事では文字より写真が多めとなります。(90枚近くあるのでご注意!)








アジサイですね。



桔梗の花です。

ホタルブクロですかね。

盆栽技術を活かしたジオラマです。春バージョン。

夏祭りです。

収穫の秋です。


アメジストセージかな。





ペチュニアはいろいろなところに植えられています。






この施設の名の由来であるブルーボネットの花。






ガクアジサイ。




アガパンサス。

ベゴニア。











睡蓮。


奥に見えるのは中部電力の火力発電所の煙突です。



マツヨイグサ。












ランタナ。



名古屋港が見えますね。名古屋港水族館方面です。

ペチュニア。







ショウジョウトンボ。



ガーベラ?




さすがにチューリップやネモフィラなどの春の花は咲いていませんが、開花している花の種類の数では、この梅雨の時期が最も多いかもしれません。

コスプレの撮影場所として人気がありそうな施設ですが、以前いろいろトラブルがあったらしく禁止されています。
ただし特定の日を決めてコスプレイヤーに開放しているようです。
平日はお客さんも少なく静かですね。やっていけるのかと思いますがバックは中部電力なので大丈夫でしょう。
交通アクセスに難があるので、なかなかメジャーにはなれないですが、私は好きな場所です。