こんにちは!愛知お散歩ナビゲーターのほとんどうどんです。今日は渥美半島、田原市にやってきました。
農業が盛んな渥美半島
市町村別農業産出額が全国1位の愛知県田原市。
キャベツ、ブロッコリー、白菜、トマトなど野菜畑があちらこちらに。
国道259号線沿いにある道の駅めっくんはうすにはいろいろな農産物が並びます。いちご🍓
メロンのイエローキング🍈が山積み。今がシーズンなんでしょうか。
その他、田原市は牛豚鶏の畜産も盛ん。電照菊やバラなどの花卉生産も日本有数。
また海に囲まれているので大アサリやシラスなど海の幸もあります。
渥美半島どんぶり街道とは
そんな食材豊富な田原市は、「渥美半島どんぶり街道」キャンペーンをやっています。
今回が第7弾なのでかなり人気のキャンペーンですね。
市内25店舗が参加。渥美半島の食材を使った様々な丼が勢揃い。おいしそうな丼が並びますね。
冊子にはこのようなわかりやすい地図もついています。対象店舗は田原市中心市街から伊良湖岬まで分散していますので、車がないと巡るのは大変そうです。
丼を食べるとスタンプを押してもらえ、集めた数によってプレゼントがもらえます。期間終了の2022年12月末までに廻るのは到底無理ですが、渥美半島の味を求めてお店を訪れてみましょう。
グリル華のにぎわい天丼
まず1店舗目は豊橋鉄道の三河田原駅からも近いグリル華さん。
ちょっと昭和っぽいお店です。人気店のようで正午ごろ訪れたらかなり混んでいましたので、1時間ほど外で時間をつぶしてから訪れました。午後1時過ぎですが比較的すいています。
奥にもテーブルがありかなり広い店内です。
グリル華さんのどんぶり街道対象丼はこちらはにぎわい天丼。
やってきました。具材がどんぶりからはみ出してますね。ネーミング通り丼の上が賑わっています。丼の他に小鉢、漬物、味噌汁が付いてきます。
こちらの紫玉ねぎの下には味噌がありました。玉ねぎは甘くみずみずしいです。見た目にも鮮やかな一品。
にぎわい天丼は三河ポークやうずら卵、地元野菜、魚など10種類以上の天ぷらがのっています。これで900円ならコスパいいですね。美味しいです。
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若草のしょうが焼き丼
こちらは田原城址に近い若草さん。夕方5時のオープンと同時に訪問。ちょっと早めの夕食にします。
お昼を食べたグリル華の女将さんが美味しいよと推薦していました。女将さんの親戚のお店?でしたっけ。そんなことを話されていました。
若草さんはしょうが焼き丼。
これも三河ポーク使用でしょうか。豚肉の下にはキャベツとレタスの千切り。
豚肉が肉厚ですが柔らかい。これは旨いですね。かなり旨いです。お味噌汁も美味しいですね。
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めん処はないち
次の日は太平洋岸の旧赤羽根町にやってきました。サーファーに人気の太平洋ロングビーチが近くにあります。
国道42号線沿いにめん処はないちさんがあります。こちらもグリル華さんと関係のあるお店です。
オープンと同時、午前11時に訪問。一番乗りです。さっそくその対象メニューである赤羽根シラス丼を食べることにします。うどんまたは蕎麦がついて税込1,000円。
蕎麦にしましたがもっとミニサイズの蕎麦を想像していました。蕎麦だけでもけっこうな量があり、ボリューム的にも申し分ないです。そば、うどんは温冷が選べます。
第7弾「渥美半島どんぶり街道」 | 特集ページ | 渥美半島だより【渥美半島観光ビューロー公式サイト】
赤羽根漁港で水揚げされたシラスが使われているそうです。おいしい。薬味も柑橘系の香りがしたりして工夫されています。
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さすが山の幸も海の幸も豊富な田原市。満足できました。(^^♪